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ワタル
アダルトVRを初期のころから見始め、今では2000本以上を視聴済みの異常者。AVメーカーから招待された経験もあり、数名の監督と話したこともあるVRマニア。
「プレステージ」とは、超絶美少女・美女が所属しているAVメーカーです。
専属しているAV女優は誰が見ても「かわいい」「美人」と呼べる女性ばかりで、さらにはスタイルも素晴らしい。
一般人が普通に生活しているだけでは、会えないレベルの女性ばかりです。

そんな彼女たちのセックスシーンが見れらるなんて、実はすごいことだと思います。
さらにすごいのは、プレステージ専属のAV女優とセックスできる「プレステージVR」です。

彼女たちと擬似的に
セックスできます

2Dで大人気のAV女優たちとのセックスに期待し、ゴーグルを被った男性は、僕を含めてたくさんいました。
でも評判はイマイチだったのです。
それはなぜなのか。ほぼ全てのプレステージVRを見てきた僕が解説します。
VRユーザーの意見を受け入れなかったプレステージ

プレステージは2017年の春頃からVRに参戦。鈴村あいりのイメージビデオが初登場でした。
多くのランキングで上位に入るレベルのAV女優でしたが、VRとは言ってもイメージビデオで視聴者が満足するはずもなく。同時にセックスありのVRもリリースされました。

でも当時のVRは、まだまだ発展途上。キスの位置がズレていたり、アングルがおかしかったり。たまに脳がバグるレベルのVRもあったほど。
女優がどれだけ良くても、制作側の技術次第では叩かれることが非常に多い時代だったのです。
これはプレステージでも同じ。「絶対的美少女メーカー」でも叩かれました。
- カメラワークがダメ
- 距離感の違和感がすごい
- 女優がいいだけに色々もったいない
「女優がかわいいから星5!」なんていう、甘々の高評価レビューをするユーザーも存在していたほどなのに、星1つがたくさん並んでいました。
作品としてどれだけマズかったのか。この事実だけでもわかりますね。
のちに高画質版で長谷川るいのVRがリリースされ、すごい勢いで売れてランキング上位になりましたが、サイズ感などの問題があり、やはり評判はイマイチでした。

僕は一回見ただけで
もう見ていません
どれだけ可愛くても、どれだけスタイルが良くても、「没入感がなければアダルトVRは商品として成り立たない」と、よくわかりました。
改善されずに見放されていった
ユーザーからはプレステージVRや監督に対して厳しい意見も飛んでいたのですが、全く受け入れられませんでした。
- 進歩がない
- 女優がよくなければ0点
- 他のメーカーより2〜3歩遅れている
メーカーは何も変えることなく、新作をリリース。プレステージ専属の女優はとんでもなく可愛いので、初動はよかったのですが、すぐに売れなくなっていき、「女優はいいんだけど…」の苦情が増加。

結果、見放されていった
印象です
僕も最初は「プレステージの女優とセックスできる!」と興奮しましたが、いつからか手をつけなくなりました。
ユーザーの無茶な要望を聞く必要は全くありませんが、誰もが言っていた「当たり前の苦情」には対応した方が良かったのでは?と思います。
プレステージVRに改善してほしかった点

2Dで見て美人だったり、可愛いAV女優は、アダルトVRで見ると何倍もキレイに見えます。
プレステージはスタイルもいい女優ばかりなので、裸を見ると「はっ」とするレベル。セックス中は「こんな美女とできるなんて」と思うこともあったほどです。

ただし、没入感が薄いのが大きな問題でした。どうしても気になる点が目立ってしまい、股間は萎えてしまったのです。
AV女優のサイズ感がおかしい
プレステージVR作品のほとんどに言えたのは、女優が小さく見える「小人化」です。
実際に小柄な女優もいるとは思うのですが、「それにしても」と感じてしまうレベルだとNG。多くのユーザーが「小さい」と言っていたのですから、個人差の問題ではなさそうです。

小人化していると距離を感じるので、騎乗位や対面座位での密着感もありません。最近のHMDならサイズの調整もできますが、調整することで違和感が残ることもあるので、あまりしたくないところです。
他のメーカーでも小人化したVRはリリースされていましたが、プレステージVRは特に多かったと記憶しています。
画質の問題と黄ばみ
当時の視聴環境によるものだったのかもしれませんが、プレステージVRでは画面の一部が黄ばむことがかなりの頻度でありました。

これも没入感を削いだ
原因の一つです
女優は間違いなく可愛いですし、スタイルも抜群にいい。演技力に問題があったわけでもありません。
しかし、画面の一部が黄ばんでいることで、ずっとそこが気になってしまいました。真っ白いシーツに黒い点が一つでもあると、そこがずっと気になるのと同じです。

バーチャル空間から、一気に我に返って現実に戻る。心も股間も「蛙化現象」によって、冷めてしまったのです。
キスの位置がずれているVRが多かった
演技力と関係しますが、キスの位置ズレが多かったのもプレステージVRの残念要素の一つです。
AV業界は「製作費を切り詰めないといけない」という状況なので、少しでも時間は節約したいところ。そのため演技指導の時間も削られているらしく、「キスの位置ズレ」につながるそうです。

AV監督に聞きました
なかなかに難しい問題のようですが、キスの位置がバッチリの女優もいます。
ー キスの位置がバッチリな女優例 ー


これは製作側の問題なのか、女優側の問題なのか。
「可愛ければいいでしょ?」と、製作側が手抜きしているのならダメですが、他のメーカーでもキスズレは見かけるので、プレステージだけの問題ではなさそうです。
だとしても、プレステージVRは「キスズレが多すぎる」という印象でした。
他のVRメーカーにも問題あり
「かわいい」「スタイルがいい」というのは、今のAV女優では当たり前になっていますが、プレステージ専属の女優は、さらにその上を行っています。

でも、それだけでは売れないというのが、アダルトVRの世界なのだと思っています。
これはプレステージVRに限った話ではありません。特に名指しはしませんが、ずっと昔から有名AV女優を起用して多くのVRをリリースているメーカーがあります。

正直、「かわいいだけ」の
作品が多数です
- アングルが昔のまま
- 内容がワンパターン
- キスや体の位置ズレがひどい
時には「かわいい子と擬似体験できたらいいんでしょ?」ぐらいに思っていそうな、そんな作品もあります。
これはAV女優が悪いわけではありません。制作の方に問題があるのではないでしょうか。
過去に、多くのAV監督と会う機会があり、とある有名な監督はこう言っていました。
「最初のストーリーとか、あんなの必要ですか?最初から最後まで、セックスシーンでよくないですか?」
僕は正直、「この人、VRわかってないな」と感じましたし、それ以降、彼が監督しているVRは見ていません。
プレステージも最初はそんな感じだったのではないか?と僕は思っています。
作品をより良くする気持ちはあったのか
SODやKMPなどは、他メーカーの監督を起用したり、コラボしたりと、他社(他者)の意見を取り込もうとしています。
監督たちの意見交換もSNSで見かけたりしますし、「より良いものを作りたい」という気持ちが見えます。

この企業努力が、当時のプレステージVRには無かったのではないでしょうか。
かなり過去に、プレステージ広報の方が困っていたとき、改善点などをアダルトVRファンが優しく伝え、少しずつ改善していきましたが、2021年の1月でリリースはストップしています。

時すでに遅しだったのです
プレステージVRは絶世の美女と低価格でセックスできる

プレステージVRの悪いところばかりを伝えてきましたが、いいところもあります。
まずは「安さ」でしょう。プレステージVRは「旧作」と呼べるほどに古い作品が多数なので、価格はかなり安くなっています。

ワンコインから
視聴できます
すでに説明しているように、問題のあるVRがほとんどではあります。ただし、2Dで有名なAV女優もいますし、彼女たちのファンなら視聴する価値は十分にあると言えるでしょう。

さらに、プレステージVRに出演している女優は、「これ以上ない」と言える美女ばかりです。
今や「AV女優=美人」なのは当たり前になっていますが、それにしてもプレステージ専属の女優は群を抜いています。
スタイルも素晴らしいので、「絶世の美女」と言っても過言ではないレベルです。

人気が出るのもわかります






2Dでファンになった女優がいるのなら、VRで会ってみてもいいのではないでしょうか。
PSVRユーザーは注意
プレステージVRを視聴したい人に気をつけて欲しいのが、PSVRです。
すでにAdultfestaを利用しているのなら問題ありませんが、新規ユーザーなら「littlstar」という有料アプリを使わないと見られないからです。
このアプリの開発者は、無料だったのにいきなり有料にし、アダルトVRユーザーに「金払わないと、買ってきたエロVR見られないよ?」と、身代金を要求してきた過去があります。

僕は激怒しました
アプリとしては大したものではないですし、今ではサブスク(月500円ぐらい)になっています。正直オススメはできないので、PSVRユーザーはそこまで考えてから購入をしてください。
プレステージVRを見るならAdultfesta
プレステージVRはMGS動画でも購入できますが、多くのデバイスに対応しているAdultfestaがオススメです。
また、デバイスによってはプレステージ見放題なので、単品購入よりもお得です。
ー 視聴可能なプレステージVRの一例 ー





望む!絶対的美少女メーカーのアダルトVR
2Dで多くの人気作と人気女優を生んでいる、絶対的美少女メーカーのプレステージ。アダルトVRでは初期の頃は話題になったものの、徐々に人気は低空飛行に。
少しずつ改善はしていったものの、他のメーカーで目が肥えてしまったユーザーには通用しませんでした。

でも、もしも
復活するのなら
過去の問題点と、今のアダルトVRでは当たり前になっている技術を、他のメーカーの監督を起用してでも吸収し、最強のアダルトVRを作って欲しい。
「絶対的美少女メーカー」の「絶対抜けるアダルトVR」の誕生を願います。
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