タケシ
アラフォーのフリーランス。20代〜30代の長い時間を風俗に使い、時には借金して通うようになる。現在はやめていて彼女と同棲中。
オナホール御用達の皆様こんにちは。
寒くなってくると人肌が恋しくなります。身近に素敵な女性がいれば、もちろん抱きつきたいところですが、そんな相手はいない。
というあなたへ。
世間は「マッチングアプリで恋人を作れ」とか、「出会い系ならやり方次第で、セフレだってできるだろ?」と気軽に言ってきますが、オナホールを相手にしたほうがもっと気軽です。


でも冷たいオナホはダメです
冷えたオナホールに、冷えたローションを突っ込む。そこにポコチンをぶっ込んでも、すぐに萎えてしまいます。
だからこそ、オナホールにも人肌並みの温もりが欲しい。でも、どうしたらいいのかわからない。

温めましょう
リアル女子の体温は36~7℃、膣内温度もそれに近いものになります。
想像してください。AVを見ながら、アダルトVRを見ながら「適温のオナホール」に挿入した時を。まるで本物の女性に挿入した気持ちになり、快楽は極上のものへと変化します。

一度でも温かいオナホールを経験すると、温めるのが当たり前になります。
では、オナホールを温めるにはどうしたらいいのか。いくつか議論があるようなので、最適の方法を見つけましょう。
電子レンジ:手っ取り早いが変形や火傷に注意

手っ取り早く温めたいのなら、電子レンジでチンするのが楽です。
- オナホールをそのまま電子レンジでチン
- オナホールにローションを仕込んでレンジへ
- 袋に水とオナホを入れて電子レンジへ
- 濡れタオルで包んでチン
この中でベストな方法は、濡れタオルで包んで電子レンジへ。タオルがオナホを温めてくれるので、温かさを保ちます。


タオルがカイロの
役割をするわけです
温め時間はオナホールによりますが、直接なら30秒以内で様子を見ながらちびちびと。水とオナホなら、お湯になるぐらいの時間(2分以上)は必要になります。
電子レンジでオナホを温める時の問題点
電子レンジならどのご家庭にもあるので、非常に手軽な温め方です。

しかし、問題点があります
オナホールの大きさによって温める時間は変わってきますし、熱くなりすぎないように、様子を見ながら数秒ずつ温める必要もあります。
ローションを仕込んでいるのなら10秒程度で止めて、冷たければまた温めて〜を繰り返してください。
- ローション仕込みのオナホをレンチン
- 10秒で様子見
- 冷たい or ぬるいぐらいなら1へ戻る
ローションは熱伝導率が高く、速攻で温まります。それどころか超高音になるので、オナホールはぬるい状態でも、中は激熱になることも。
そのままポコチンを突っ込むと、先っちょだけ火傷して数日間はヒリヒリします。


経験済みです
別で温めると速攻で温まりますが、速攻で冷めるのも特徴です。ローションの取り扱いには気をつけましょう。
カップ系のオナホだと爆発する可能性アリ
電子レンジは手軽で便利ですが、オナホールの種類によっては変形してしまったり、温めすぎて爆発することも。
特に、「カップ系」のオナホールには注意が必要になります。
- TENGA
- オナカップ
プラスチックは耐熱仕様にはなっていませんし、構造によっては中のローションが飛び出して、レンジがヌルヌルになることも。
一人暮らしならまだしも、一緒に住んでいる人がいるのなら地獄を見ます。
今のところ、「ヴァージンループ」のような全部が合成樹脂のオナホでは、爆発したことはありません。

ただし、温め時間によっては変形する可能性は十分にあります。少しずつ様子を見ながら温めてください。
濡れタオルで包んで温めるのがベスト
すぐに温めてくれる便利な電子レンジですが、「すぐに冷めてしまう」という欠陥もあります。
特にローションはすぐに冷めるので、「オナホの外は温かいのに中は冷たい」なんていうポコチンも冷める状態になりがちです。

冬場は冷たくなります
こんな萎える展開を回避するためには、「ローションを仕込んだオナホールを濡れタオルで包む」のが電子レンジを使った温め方の最適解だと言えるでしょう。
数分ぐらいなら温かさをキープしてくれるので、「すぐに抜きたい」という男性にオススメの方法です。
熱湯につける:温めるだけではなくて消毒もできる

オナホールを洗面器などに入れて、熱湯で温める。お湯が温かさを持続してくれますし、調整に慣れてくると人肌ぐらいの温かさになります。

電子レンジがなくても
できる方法です
外側だけでなく、中の方にも熱湯を入れると、外も中も温まる。お湯が温かさを持続してくれます。
リアルな女の子を体感できるだけでなく消毒もできるので、生で突っ込んでも気にならず。うっかり残っていた精液も、キレイに掃除してくれます。

ローションも一緒に
温めましょう
小分けの袋になっているローションなら、そのまま放り込むだけ。ペペローションは小ぶりなものならOKですが、レギュラーサイズなら別の容器に移しましょう。

オススメなのは100円ショップで売っているようなドレッシング入れです。

僕はいつも詰め替えています
なんでもいいのですが、注入口の先が細いものだと、オナホールにローションを入れやすいです。
温度の調整は、熱湯を注ぎながら水を足して、指で適温かどうかを確かめてください。夏場なら「ちょっと温いかな」ぐらい。冬場なら「ちょっと熱いけど」ぐらいが適温になります。
おかず選びをしていると冷める
熱湯を使った温め方にも問題点があります。
重みのあるオナホールでも、お湯にプカプカと浮かんできます。重しがあれば最高ですが、なかなかそんなものはないはず。

そこでオススメなのは、中の方までお湯を通して、ぐるぐる回して周りも温めること。8割近くはお湯に沈んでくれるので、十分に温まります。
ローションは別で温める
ローションを仕込んでオナホをお湯につけると、当たり前ですがローションが流れていきます。仕込んで温めたいのなら、袋に入れてお湯につけてください。
ただし、お湯に浮かぶ力が増えてしまうので、あまりオススメはできません。

ローションは別で
温めましょう
素材によってはオナホールが変形
熱湯も温度によっては、オナホールを変形させてしまう恐れがあります。オナカップだと、ホール自体の収まりが悪くなるかもしれません。
今のところ、合成樹脂のみのホールでは問題ありませんが、高値のオナホールを利用している人は気をつけましょう。
冷める前に使うべし
熱湯で温めていても、「今日のおかず選び」に時間をかけていると、冷めて濡れているだけのオナホールが完成します。
「オナニーしたいのにしたくない」という、変な気持ちに。冬場ならエアコンをつけていても冷めてしまうので、注意が必要です。
お湯なら温かさを持続してくれますが、10分程度と考えておきましょう。
湯煎にかける:時間はかかるがお風呂なら安全

ジップロック的な袋にオナホールを入れて、湯煎にかける方法もあります。ただ、袋が燃えたり溶けてしまい、オナホも溶けてしまうかもしれません。
安全なのは、熱々のお風呂で湯煎すること。ローションを仕込んでオナホールごと袋に入れておけば、両方とも温まります。
お風呂の蓋をしておけば、オカズ選びに時間をかけても、温もりは保たれています。

お風呂を沸かすときに
便利な方法です
ただし、ぬるいお湯だったり、保温状態を保たないと、女の子の体温よりも低くなります。お風呂はできるだけ熱い温度で沸かしましょう。
鍋を使うなら火を切ってから
鍋を使うなら火を切ってから。沸騰したら火を切って、袋に入れたオナホールとローションを入れて、蓋をしておきましょう。

袋が溶けないように
注意です
こたつ:冬場なら最も手軽な温め方法

こたつにローションとオナホをセットで温める。電子レンジよりも安全で、冬場なら最も楽で効果的な方法です。
必要になったらすぐに取り出せるので、オカズ選びに時間をかけても、いつでも温かいオナホが手に入ります。
ちょうどいい位置を見つける
こたつでも場所によっては、オナホールが変形する可能性はあります。ちょうどいい位置を見つけて温めましょう。
また、ローションの熱伝導率はすごいです。熱々になることもあるので、使う前にチェックしてください。
文明の力に頼る

初めてオナホールを使うのなら、冷たい状態でも満足できるかもしれませんが、人肌以上の暖かいオナホールを体験すると、もう「冷たいあの子」とは会いたくなくなります。
そのため、手軽にオナホを温めようとする男性がいて、いろいろな方法を試す。中にはオナホを温めるために、オナニーグッズを開発する人もいます。
・オナホールウォーマー
・温め機能のある電動オナホール
オナホールウォーマーはスティック状の道具で、オナホールに突っ込むと中を温めてくれます。
ただ、今までに満足できるものに出会ったことはありませんし、そもそも「中だけ」を温めるもののため、女の子の体温を感じられるものではありません。
中を温める機能を持った電動オナホールもあるのですが、電動オナホールはガラクタがほとんど。オナホールウォーマーも含めて外国産が多く、すぐに壊れます。
1000円ぐらいのものなら試しに購入してみるのはありかもしれませんが、オススメできるものはありません。

通販サイトの高レビューに
騙されないでください
アダルトVRと温かいオナホの組み合わせは最強

2DのAVを見ながら、温めたオナホールを使うのも気持ちいいのですが、アダルトVRとの組み合わせは最強です。
ゴーグルをかぶると、目の前に超美人で大好きなAV女優が登場します。

フェラの時には温めたフェラホールを使って、挿入するときにはお好みのオナホールを使う。
オナホールにこだわって気持ちよさを高めて、あまりにも没入感が高くなると、「気持ち良すぎるよ」とアヘ顔になり、1分と持たずに射精してしまいます。

これがアダルトVRの
楽しみ方です
バーチャル上でセックスを体験するのなら、オナホールを温めるのは必須。これからVRを楽しむ方は、まずオナホールを温めましょう。
オナホールとローションをしっかりと温めよう

オナホールの温め方を紹介させてもらいました。
1人暮らしの男子なら、1年中置きっぱなしの?コタツがオススメです。暖かくなるとコタツをしまうマジメな人なら、夏は熱湯で、冬はコタツで、がベストと言えます。
オカズ選びに時間がかかる人は、お風呂を使いましょう。

オナニー前に
冷めると最悪です
ポイントになるのは、中と外をしっかりと温めること。ローションは火傷をする可能性もあるので、使う前にチェックしてください。
また、カップ系のオナホールはあまりオススメできません。合成樹脂のみのオナホールを温めましょう。
しっかりと温めて、ローションたっぷりで挿入すると、そこはパラダイス。素晴らしいオナニーライフを送ってください。
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