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ワタル
アダルトVRを初期のころから見始め、今では2000本以上を視聴済みの異常者。AVメーカーから招待された経験もあり、数名の監督と話したこともあるVRマニア。
アダルトVRユーザーも増えてきた昨今。これから「楽しもう!」とお考えの男性も多いのではないでしょうか。
でもそも前に、気をつけて欲しいことがあります。
僕も含めた「アダルトVRユーザーの先人」がやらかしてしまった不幸な事故が、たくさんあるからです。

やっちまいました
これからアダルトVR動画を見る前に、5つの掟をしっかりと守って、不幸な事故を防いでください。
アダルトVRを見る前の掟その1:1人きりの時に見る

オナニースタイルは人それぞれです。仰向けじゃないとイケない人もいれば、全裸じゃなければイケない人もいるでしょう。

僕はいつも全裸です
アダルトVRだとどうなるでしょうか?
さらに全裸になると、「首から上は未来人、首から下は原始人」にしか見えません。
この姿を誰かに見られたら大惨事。「奥さんに見られた」というだけでも最悪ですが、もしも自分の子供や親に見られたらと考えると、寒気すら走ります。
VRでオナニーしている時は、思っている以上に無防備です。VRゴーグルは、一人きりの時だけ被るようにしましょう。
家庭持ちや実家暮らしのVRユーザーは個室ビデオ
実家暮らしや、家庭があるVRユーザーなら、一人きりになれる場所にいきましょう。

オススメなのは
個室ビデオです
オナホールも常備してあったり、サービスでついてくるお店もあります。
ネット回線を使えるかどうかわからないので、見たい動画をあらかじめダウンロードしてお店に行けば安心です。
見たい動画をあらかじめダウンロードしてお店にいきましょう。
アダルトVRを見る前の掟その2:音漏れしていないか確認

電車に乗っていると、大音量で音楽を聴いているのか、音漏れしている人を見かけることもありますが、もしも漏れている音が「女性の喘ぎ声」だったらどうでしょうか?
「あの人エロ動画見てる」と誰もが思います。
VRでは音漏れに気づかないことがほとんどになるので、もしも周りに人がいると、大恥を晒すことになります。
一般的な家やマンションなどなら、多少の音漏れがあったとしても、隣の家や部屋までは聞こえないので問題はありません。
ただし、PSVRユーザーは注意が必要です。

僕は何度かやらかしています
- PS4(もしくはPS5)の電源をつける
- テレビの電源を入れる
- PSVRとヘッドホンを装着
- VRオナニーを楽しむ
この手順は何の問題もなさそうですが、テレビやモニターがつけっぱなしだと、喘ぎ声からエロい音までダダ漏れに。もしも部屋の窓を開けていると、近所までエロい音が届きます。
本人が事故に気付くのは、スッキリしてヘッドホンを外した時。冷や汗が流れます。
こんなことにならないよう、音漏れはしっかりと確認しましょう。
アダルトVRを見る前の掟その3:ドア・窓・カーテンを閉める

誰かと同居しているのなら、アダルトVRは一人きりの時に見る。ドアに鍵があるのなら、閉めるのは当然です。
音漏れは窓を閉めて安心。「よし!これで大丈夫!」と思うかもしれませんが、それだけではダメです。
アダルトVRは、騎乗位の時には仰向けになったり、正常位の時には覆いかぶさったり、「中の人」と同じ姿勢で見る人もいます。キスの時は誰だって、キス顔になるのが普通です。

そんな姿は誰にも
見られたくありません
でも、もしもカーテンが開いていたら。隣近所の家や道端の通行人から、「あいつ、何やってんだよw」と見られたら。
最悪の気分になります。
窓だけではなく、カーテンも完全に閉めてからVRゴーグルを被りましょう。
アダルトVRを見る前の掟その4:どこに発射するか決めておく

オナニーのフィニッシュは、「ティッシュの中」という人がほとんどのはず。「ああ、もうダメかも」とティッシュを手にとって、亀さんの頭にかぶせてあげる形が一般的でしょう。
では、アダルトVRで同じことをしようとすると、どうなるでしょうか。

かなりの確率でミスります
なぜなら、ゴーグルで目隠しされている状態だからです。
「ああ、もうダメかも」とティッシュを手に取るはずが、「あれ?ない!」と手が空を斬り、精液が宙に舞うことになりかねません。
- ベッドのシーツが精液でべっとり
- カーペットがザーメンでべっとり
- 目の前にあったノートPCのキーボードがベットリ
こんなことにならないよう、フィニッシュする場所は事前に決めておいて、しっかりと準備しておきましょう。
非貫通型のオナホールなら安心
VRオナニーをするのなら、オナホールの利用を強くオススメします。リアルセックスに近づくので、さらに気持ちいいオナニーになるからです。
「非貫通型」のオナホールなら没入感もアップして、精液が宙に舞う事故はなくなります。

ただし、ローションの扱いには注意が必要です。バスタオルなどを敷いて、その上でVRオナニーをするようにしましょう。
アダルトVR動画を見る前の掟その5:アプリの通知は切る

HMD(ヘッドマウントディスプレー)なら問題ないのですが、スマホをはめ込むタイプのVRゴーグルを使っている方へ。
アダルトVRで女優がイクシーンに合わせて、「同時イキしたい!」とオナニーしている時に、上司からのLINE通知が来たらどう思いますか?

一気に冷めますし
チンコも萎えます
その他のアプリでも同じです。交通情報やニュース、通知は様々ですが、現実に戻されて没入感がなくなります。
アダルトVRで「素敵な空間」を楽しむために、不安材料があれば取り除くべき。アプリの通知設定はオフにしておきましょう。
不安要素を取り除いてアダルトVRにガッツリ没入しよう
エロ動画を見るときも同じですが、周りには注意を払う必要があります。アダルトVRなら、もっと注意が必要です。

5つの掟を守って
楽しみましょう
守ればどんなオナニーをしても、どんなイヤラシイ顔をしても、どんなに恥ずかしい格好になってもOK。VRライフを楽しめます。
最高に安心できる空間で、最高に興奮して、最高のVRオナニーをして抜きまくりましょう。
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