【徹底解説】どうしてやっているのか？援助交際の実態

援助交際とは、男性はお金を支払い、女性は受け取った対価として性行為をすること。

売春している女性は世界中にたくさんいて、売春そのものが認められている国もあります。かなりの貧困国だと普通のことで、生活のためにしているようです。

日本でも売春している女性はいます。AVで見かけるような女子高生が、個人でしているのかは疑問ですが、半グレに囲われている女子高生はいるようです。

女子高生はごくごく稀ではありますが、女子大生や社会人の女性、シングルマザーや主婦も援助交際をしていたりします。

かなりの闇を抱えた世界なので、援助交際とはどういうことをしているのか、どんな女性がしているのかなど、興味を持っている男性もいるでしょう。

そこでこちらでは、援助交際の実態について解説していきます。

援助交際とは売春

「援助交際」とは先ほどもいいましたが、男性が女性にお金を払い、女性と性行為することです。逆のパターンもあり得るでしょうし、「男性が男性を買う」ということもあり得ます。

「性行為」とはセックスだけではなく、手コキ、フェラだけだったりなど、相手によって違いがあります。

どうやって出会っているのか

昔はテレクラで相手を募集していたようですが、今ではネットでの募集がメインになっています。

• マッチングアプリ
• 出会い系アプリ
• SNS

プロフィールに「困ってます」「応援してくれる方」など、援助交際を匂わせるワードが含まれていることが多く、メッセージを送ると条件を送ってきます。

あとはお互いに問題なければ日時と場所を決めて、待ち合わせしてからのホテルです。

金額は地域や年齢によって違うようですが、「ホテル代とは別で2万円」のように、おおよその相場はあります。あとはゴムなしや中出しでプラスされる形です。

どういう男女が援助交際をしているのか

援助交際をしている女性はどんな女性なのか。おそらく、AVを見ている男性だと、若くてキレイな女性をイメージすると思いますが、正直に言ってピンキリです。

• 若くて可愛い女性
• 見た目も性格もだらしない女性
• 30歳をすぎた人妻
• 不潔な感じのあるデブ

「若くて可愛い女性」は、頭の悪い女子大生だったり、親の借金を背負わされていて、生活に困っている女性などさまざまです。

若くて可愛い女性だと、男性が「定期化」することがほとんどだからです。他の男性に渡さないように独占して、定期的に会うことを約束しています。

このため、援助交際で会える女性は残り物が多く、ハズレの確率が高くなります。「若いだけの女性」ならいるとは思いますが、見た目も重視するのなら立ちんぼの方が良さそうです。

なお、男性は20代後半〜が多く、60歳をすぎているのに相手を探している男性もいます。

男性がしている勘違い！AVとは違う

素人モノのパパ活・援助交際系のAVを見ていると勘違いしがちですが、こんなに可愛くてスタイルもいい、さらには感度もバツグンの女性にはほぼ会えません。

そんな勘違いをしていると援デリ業者にひっかかり、後悔することになるでしょう。

どこでセックスしているのか

援交女性とは、ホテルに行ってセックスするのが普通ですが、違うパターンも存在します。

車内

待ち合わせ場所に着いたら、車種とナンバーを相手に教えます。すると、窓をトントンとノックしてきて女性が登場。あとは車の中での手コキか、フェラが一般的です。

かなり手慣れていないとできないことなので、「車で」と募集している女性は、援デリ業者（後ほど解説）が派遣している女性の可能性がとても高いです。

野外

かなりレアなケースですが、公衆トイレだったり、野外でもする女性はいます。こちらは援デリというよりは、かなり手慣れたセミプロがほとんどになるでしょう。

自宅

売春を商売としている女性になると、待ち合わせ場所まで行くのが面倒になるのでしょうか。自宅でセックスしている女性もいます。だらしないタイプが多く、部屋も汚い。基本的には相手にしない方がいいタイプです。

ホテル指定

自宅タイプと似ていますが、待ち合わせが指定されたホテルの部屋、なんて女性もいます。このパターンは外国系の業者がやっていることも多いため、シンプルに「違法ヘルス」と考えた方がわかりやすいでしょう。

パパ活と援助交際の違い

「パパ活と援助交際は違うのか？」という疑問を持っている人もいるようですが、パパ活は基本的に、性行為はありません。男性はお金を支払い、「女性の時間を買う」という意味合いが強いです。

「1時間○万円～」というパターンがほとんどです。

性行為がなければ違法性はないため、気軽にやっているパパ活女性もいるようですが、世も末だと感じます。

ただし、最近では「大人ありで（セックスありの意味）」という隠語を使って、売春する女性もいるようです。

このため、最近では「パパ活」と「援助交際」の境目があいまいになりつつあります。なお、「ママ活」については体の関係はほぼないようです。

違法性

「援助交際」は売春なので違法です。とはいえ、1対1での話なら罰則がありません。そのため、やめない男女がいるのです。なぜ罰則がないのかというと、貧困の女性を救うため。働き口のなくなった女性のために、罰則がないようです。

女性が援助交際をする理由

彼女たちが援助交際をする理由は、あたりまえですが「お金が欲しい」からです。「楽して儲かる」と勘違いしている女性や、「お小遣い稼ぎ」ぐらいの感覚の女性もいれば、専業としてしている女性もいます。

中にはお金に困っているわけではなく、「Hは好きだけどお金も欲しい」という女性もいて、このタイプだと楽しめるのですが、違法であることに間違いはないので、オススメはしません。

商売になるとセミプロ

「お金のため」から「生活のため」になると、その女性はセミプロと呼ばれます。「プロ」の風俗嬢と、素人の間ぐらいの立ち位置です。

ほとんどは風俗嬢よりも見た目も悪く、サービスも悪い。さらには性格も悪かったりで、援デリ業者と同じようなものです。相手をしないほうがいいでしょう。

お金に困っていない援交女性

学生や社会人など、援助交際をする女性はさまざまです。中にはお金には困っていないのに、「お小遣い稼ぎ」としてしている女性もいます。

特に罪悪感はないようで、気軽にしているタイプです。数は決して多くありませんが、男性が求めているタイプの女性でしょう。

なぜ風俗で働かないのか

お金に困っていて「身体を売るしかない」とまで考える女性なら、まずは風俗で働くことを考えます。なのに援助交際をするのはなぜなのでしょうか。

• 客を選べる
• 風俗より儲かりそう

風俗では指名が入ったら、お客を拒否することはできません。見た目が生理的に無理でも、ちょっと気持ち悪い男性でも、相手をしなければいけないのです。つまり、お客を選べません。

風俗より儲かるのかというと、援助交際で儲けられる女性なら、風俗ではもっと稼げるのではないでしょうか。お客を選べないとはいえ、風俗ならお店が間に入っているのでまだ安心なのに、そこに気づけないのはヤバい女性です。

風俗で働かせてもらえない女性

風俗は誰でも働けるわけでもなく、見た目や年齢に問題があれば、面接で落とされます。

となるとどうするか、ここで援助交際を考えるのでしょう。

このタイプは当然、デブやブスだったりするので、避けられてお客も見つからない状態へ。その結果、援デリ業者に囲われたりと、散々な状態へと突入します。

本当にお金に困っているのなら相談

趣旨とは異なりますが、あなたがお金に困っている女性で、援助交際をしようとしているのなら、「やめておけ」と言っておきます。どんな理由でお金に困っているのかによりますが、まずは貧困者向けの相談窓口へ行ってください。

また、援助交際でうまく稼げたとしても、後悔しか残りませんし、将来の役にも立ちません。まずはバイトでも何でもいいので、真っ当な仕事をしてください。

援助交際するよりもオススメなのは

援助交際は違法ですし、相手を見つけようとしても援デリ業者がうざくてしかたがありません。手間や時間などを考えてみると、他で性欲をみたした方が絶対にいいです。

激安ソープの方が断然いい

援助交際で大当たりの女性と出会える可能性は低いので、「風俗に行った方がよかった」となるパターンがほとんどです。

相手がデブやブスだと、「激安ソープの方が何倍もマシだった」なんてこともあるので、どうしてもセックスしたいのならソープへ行くことをオススメします。

パパ活VRなら美少女を抱ける

アダルトVRなら、仮想空間で美少女を抱けます。AV界隈での「パパ活」は100%セックスありですし、VRなら援助するお金も必要なし。十分に満足できるでしょう。

まとめ

援助交際について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

全くオススメしませんが、「それでもしてみたい」という男性がいるのもわかりはします。「ヌケガケ」では援デリ業者の避け方も公開しているので参考にはなるとは思いますが、あくまでも自己責任でお願いします。マッチングアプリよりも、出会い系サイトの方が出会いやすいでしょう。

ただ、金額などを考えてみるとソープに行った方がいいのは間違いありません。女性は「儲かる」なんて甘い話に騙されないで、普通に働いてくださいね。