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ワタル
アダルトVRを初期のころから見始め、今では2000本以上を視聴済みの異常者。AVメーカーから招待された経験もあり、数名の監督と話したこともあるVRマニア。
アダルトVRなら、好きなAV女優とバーチャルセックスができます。
映っている男優はあなた自身。VRの世界に入り込んでイチャイチャしたり、何度も中出ししたり。

思う存分にセックスできます

ただし、登場するVR男優によっては、一気に没入感が失われて現実に逆戻り。チンコも萎えてしまってオナニーどころではありません。
「良いアダルトVR」には、「良いVR男優」が必要です。そこでこちらの記事では、「VR男優」「いいVR男優とは?」について解説していきます。
実はかなり過酷な職業・VR男優

「VR男優」とは、アダルトVRの主体になる男優のこと。顔出しをする必要がないため、副業として活動している男優もいるようです。
会社にバレることもなく、キレイなAV女優とセックスできてお金ももらえる。「そんな夢のような仕事があるのか!」と思いきや、やることはかなり過酷です。
さらにギャラも少ないため、現実を知ると「やりたくない」と思う男性が多数でしょう。
それでも「やってみたい」と思っても、通常のAV男優とは違った「特殊な技能」が必要になるので、狭き門といえそうです。
とはいえ、VRには絶対必要でもあるので、「我こそは!」という男性には挑戦してもらいたいところ。

本気の人は
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「いいVR男優」に必要な能力・要素

VR男優は顔出ししなくてもいいので、極端な話ですがおじいさんでもブサイクでも、どんな顔をしていても問題ありません。
アダルトVRは女優がメインで動くので、マグロ状態でもOK。つまり、テクニックも必要ない(ハメ撮りVRは除く)と言えるでしょう。

基本は女優任せです
極端な早漏でもなく、しっかりと勃起できて長持ちする。特殊な状況での撮影に耐えられればVR男優として務まりそうです。
その上で「いいVR男優」になるにはどうしたらいいのか。VRで最も重要になる「没入感」に焦点を当てて考察していきましょう。
声や息を出さない
VR男優は基本的にしゃべりませんし、喘ぐこともありません。さらに、「ハアハア」という息を出すのも抑えています。

最も求められる能力でしょう
息が入っているとどうなるのかというと、あなたの耳に「見知らぬ男の吐息」がダイレクトに入ってきます。
凄まじく気持ち悪く、没入感はゼロに。作品レビューは非難の嵐で埋め尽くされます。
- 男優の息がうざすぎ
- 耳元におっさんの息が…
- 見る価値なし
このため、「声や息を出さない」というのは、いいVR男優に求められる最も重要な能力だと言えるでしょう。
肌の色が平均的な日本人
VRを見ているとたまに、「ほどよい日焼け」を上回る勢いで日焼けしている男優を見かけますが、VRユーザーのほとんどは「これでは没入できない」と感じるでしょう。
なんとなく、昔からAV男優のイメージは日焼けした色黒ですが、VRでは「一般的な肌色の男性」がベストです。

昔のイメージは
こんな感じでしょうか

「サーファーになってヤリまくるVR」という設定なら色黒もありなのですが、設定関係なく色黒のVR男優を起用すると、評価は下がりがちです。
特に筆おろしモノVRで登場すると、「そんなヤリチンっぽい男優を使うかね?」と疑問に思うこともあります。
逆に色白すぎても違和感が残るので、平均的な肌の色がVR男優に求められるでしょう。
筋肉がつきすぎていない
売れっ子のAV男優はマッチョマンなイメージが強いです。体力も使いますし、力も必要でしょうから、体を鍛える理由もわかります。
とはいえ、VRになれば話は別。「そんなにムキムキじゃないし」と没入するのが難しくなります。

VRユーザーの中にムキムキの男性もいるとは思いますが、基本的にマッチョマンは好まれないのではないでしょうか。
太りすぎると問題あり
2DのAVでは汁男優も含めて、さまざまな体型の男優が登場。その中には「お腹が出すぎじゃないか?」と思えるような男優もいます。

「キモイ男性がキレイな女優を凌辱する」という設定のAVもありますし、需要があるからこそ起用されているのだと思いますが、VRではあまり好まれないのではないでしょうか。
お腹がタプタプで、さらにはCカップぐらいありそうな太っている男性となると、一般的なVRユーザーは没入感が削がれてしまいます。
同じ体型のユーザーなら、貴重なVR男優になるとは思いますが、太すぎる男優はNGになりそうです。
細すぎても問題あり
太っているVR男優がいれば、細すぎるVR男優もいます。あばらが浮き出ているレベルとなると、「さすがにこれは」と思い、没入できなくなります。
体型としては、中肉中背がベターなのではないでしょうか。
タトゥー・刺青はなし
国内のVRで見た記憶はありませんが、海外のVR男優だとタトゥーが入っていることもあります。
「半グレのトップや幹部になってやりまくり」という設定のVRならアリかもしれませんが、日本人男性でタトゥーは一般的ではないでしょう。

タトゥーの女優はアリです

ペニスのサイズは平均
大好きなAV女優に「いざ挿入」となった時、モザイク越しとはいえ、デカイチンコが映ったらどう思いますか?
このように、没入感が削がれることもあるでしょう。
海外の無修正VRならデカチンコがノーモザイクになるので、違和感がすごくて没入できなくなることもあります。

僕は無理でした
無修正マンコは見たくても、無修正チンコも見なければならないという。この点がクリアできないので、無修正のアダルトVRはあまり見たいとは思えません。
総合的に考えてみると、一般的なサイズのチンコをお持ちのVR男優が、一番好まれそうです。
アダルトVRに理想的な男優

以上を踏まえてみると、アダルトVRに理想的な男優は、こんな感じになりそうです。
体型や肌の色、チンコサイズは多くのVRユーザーに当てはまりますし、「ハアハア」という息が少ないのは、最近では当たり前になっています。
個人的に当てはまる理想的な男優は、胸に目立つホクロがいくつもあるVR男優です。

探してみてください
お願い:必要以上に批判しないでください
VRの撮影は男優の負担が大きいため、なかなかに辛い仕事だと聞いています。
また、「AV男優になりたい」という男性も減り、法的にも難しい状態が続いています。そのため、現在も活躍している男優には頑張って欲しいところ。

かなり改善されています
でも、最近では「男優の手の映り込みがうざい」というコメントも見かけます。この点に関しては正直、理解できません。
要するに、何をしても文句を言う人は文句を言うのでしょう。
VR専門の男優・稲葉裕志さんは、「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演してギャラ事情を暴露しています。ランクによって変動するようですが、1本あたりの収入は2~3万円だそうです。
没入感のため、頭をのけぞらせて首から下は自然な姿勢をキープ。さらには高性能マイクに息を拾われないように、息を押し殺す。

かなり過酷です
「だから甘めに評価してあげてください」と言いたいわけではありません。必要以上に叩くにはいかがなものでしょうか?と言いたいだけです。
一部の人だけとは思いますが、今後のVR発展のためにもお願いしたいです。
まとめ
理想的なVR男優は、自分にそっくりの体型で、チンコサイズもそっくりの男優です。いるのか、いないのかはわかりませんが、もしもVRに出演していたら没入感は最高に高くなるでしょう。
そんな「大当たりのVR男優」がいるかもしれないので、メーカーは作品の出演者にVR男優名も書いておいてもらえればと思います。
そうすることで、作品のVR男優に対する批判レビューは減るでしょうし、作品選びにも役立つはずです。

男優がわかる体の写真も
あると、なおいいです
「人気VR男優」になれればギャラもアップするでしょうし、待遇も改善するかもしれません。
「作品情報にVR男優名を記載する」ことに賛同の方は、SNSなどで拡散していただけると幸いです。
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